共通ポイント(dポイント/楽天ポイント)連携
共通ポイントゲートウェイサービス「POICHI」と連携が可能です。
店舗にてdポイントまたは楽天ポイント利用を希望される場合、POICHI連携にてdポイントまたは楽天ポイントのポイントシステムがご利用いただけるようになります。
※「dポイント連携」または「楽天ポイント連携」オプションのご契約が必要です。
※ POICHIサービスは、別途JCB社とのご契約が必要です。
事前設定
加盟店ポータルサイト ⇒ POS設定管理 ⇒ マスタ管理 ⇒ 共通ポイントマスタ をクリック
契約済みのオプション(「dポイント連携」または「楽天ポイント連携」)横のえんぴつマークをクリック
個別設定の欄にある「認証トークン」枠へ、JCB社より発行された認証トークンを入力し、保存する

ポイント付与・利用
ポイント ⇒ dポイントまたは楽天ポイントを選択 ⇒ 会員バーコードをスキャン、または会員番号の手入力

会員バーコードのスキャンまたは会員番号の手入力後
ポイント付与のみ ⇒ 「OK」を押下
ポイント利用時 ⇒ 「利用ポイント」を押下 ⇒ 利用するポイント数を入力して「OK」 ⇒ 確認後に「OK」(3.へ)
※利用ポイント数を変更する場合は「ポイント」を押下後、利用ステータスの「取消」を実施して再度ポイント数を入力してください。

(ポイント利用時の続き)ポイント利用後、支払い残額があれば預かり金等を入力して会計完了

オフライン時のポイント付与
オフライン時(iPadがWi-Fiに接続されていない等)はポイントの参照および利用ができませんが、ポイントの付与についてはオフライン時において一度アプリ内部にデータが溜まり、精算ボタンから再送信が可能な為、会員バーコードの読取後に「OK」を押下し、会計を完了させる事が可能です。

レシート取消・元取引指定返品
POSアプリ ⇒ 取消/返品 ⇒ レシート取消
取消を実施したい会計を選択し「取消」⇒「OK」を押下
取消が完了し、ポイントの利用および付与も取消され、取消レシートが印字されます。

取消時のエラー等
レシート取消(または元取引指定返品)時に下記の画面が発生した場合は、お客様の会員バーコードを再度読み取ってください。読み取らずにスキップした場合は、現金返金となります。また、該当の取引時のポイント付与分の取消は行われません。

元取引指定返品時に下記画面が発生した場合は、「中断」を押下し、該当の取引を行った端末にて元取引指定返品処理を行ってください。「継続」を押下した場合は、取消は実施されますがポイント付与分の取消が実施されない可能性があります。

レシート取消(または元取引指定返品)時に下記画面が発生した場合は、ポイント付与の取消が完了していない可能性がございます。

ポイント付与再送信機能
POSアプリ ⇒ 精算 をクリック
オフライン時にポイント付与や取消の会計があった場合、「会計時にPOICHIポイントサーバとの通信不可により送信を保留していた共通ポイント付与電文の再送をおこないます」とのダイアログが表示されるので「OK」を押下
送信の結果(成功:●件、失敗●件 など)が表示される
本操作時にオフライン等だった場合、保留になり再度本手順で再送することが可能です。

精算レシート・日報参照画面
ポイント利用のみ、オフライン/処理未了時の回数/ポイント数を含めて集計されます。
ポイント付与について、オフライン時、処理未了時は付与ポイント数が不明となるため集計に含まれません。
